【わかば鍼灸整骨院】

南砂町駅・東大島駅・大島駅から徒歩２０分

平日・土曜日・祝日ともに２０：００まで診療しています。

【たけのこ整骨院】

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平日・土曜日・祝日ともに２０：００まで、

日曜日１７：００まで診療しています。

【らいおんハート整骨院ひまわり】

南砂町駅・大島駅から徒歩20分

平日・土曜日・祝日ともに２０：００まで診療しています。

【らいおんハート整骨院小松川】

平井駅から徒歩２０分、東大島駅から徒歩１２分

平日・土曜日・祝日ともに２０：００まで診療しています。

寝違え、肩こり、頭痛、ストレートネック、交通事故傷害など

首肩腰膝に様々な症状でお困りの方で根本改善プログラムを

受けられる方が多数来院されます。

皆さんの周りに妊娠中の頭痛で悩まれている方はいるでしょうか？

以前は頭痛なんてなかったのに妊娠してから頭痛で悩んでいる方も中にはいるのではないでしょうか？

下手に薬を飲むこともできなくて我慢をする方も多いようです。

そこで今回は妊娠中の頭痛の原因と起きたときの対処法を書いていこうと思います。

頭痛の原因は？

実は妊娠中の頭痛の頭痛は時期によってその原因が違うことを皆さんは知っていたでしょうか？

実は初期と中期・後期では原因が変わってくるんです！

妊娠初期

妊娠初期は偏頭痛と言って脳の血管が急に広がることで起こる頭痛が多いです。

症状がひどくなる場合は吐き気や嘔吐を伴うこともあります。

一般的に疲労やストレスが原因と言われていますが､妊婦の場合は女性ホルモンの１つの「黄体ホルモン」と呼ばれるホルモンが増えることで自律神経が乱れることが原因になっています。

妊娠中期・後期

妊娠中期や後期は筋緊張性頭痛と言って筋肉に緊張が起きて血流が悪くなることで起きる頭痛で､お腹が大きくなることで姿勢が崩れたり､運動不足が続くことで起こります。

対処法は？

まず安静にすることが原則です。安静にすること以外の方法をここでは書いていきます。

ハーブティーを飲む

妊娠中は気分が落ち込みがちです。温かいハーブティーでリラックスして心を落ち着かせましょう。

また水分を取ることで頭痛の軽減につながるのでおすすめです。

患部を冷やすまたは温める

冷やす､温めるは頭痛のタイプによって変わります。

偏頭痛の場合は血管が広がることが原因なので血管を縮めたいので､冷たいタオルなどで痛むところを冷やすといいでしょう。

反対に筋緊張性の頭痛は筋肉の硬さが原因になってきます。

なので温めることが基本になってきます。

半身浴や軽い運動（肩を回す､ストレッチ）などで血流を良くするといいです。

少しカフェインをとる

コーヒーなどに含まれるカフェインは鎮痛作用があります。

大量の摂取はNGですが1日1〜2杯なら問題ありません。

一般的な治療法

基本的には頭痛薬と生活環境の改善など対処療法と頭痛の予防になるので基本的には根本的改善になりません。

当院での治療法

当院でも妊婦の方の治療は行っています。

妊婦の方はお腹が大きくなることで姿勢が崩れやすくなっているので骨盤が乱れやすい状態になっています。

その乱れた状態で筋肉が固まると痛みになるのです。

そこで､当院では独自の治療法である『MPF療法』と『筋膜リリース骨盤矯正』で骨格と筋肉にアプローチをしていきます。

MPF療法で筋肉の硬さの原因になっている筋肉を触り分け1ミリ単位でアプローチをします。筋肉の硬さがなくなって柔軟性が出てくると痛みは出づらくなります。しかし､それだけでは根本的解決には至りません。そこで筋膜リリース骨盤矯正で骨格を整えていきます。骨格を整えることで痛みの原因を作らない身体作りをサポートしていきます。

頭痛が起きる原因は人によって少しずつ変わってきますが日常生活の負担の積み重ねです。

頭痛が起きる身体になるのは気づいたらということが多いですが治療をしなければ多くの人は一生付き合っていくことになります。

もし頭痛でお悩みの方でいち早くなんとかしたい方､少しでも楽になりたい方はご連絡ください。

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