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眼精疲労は整骨院で治療ができる? 北砂・南砂の整骨院
【わかば整骨院】
南砂町駅・東大島駅・大島駅から徒歩20分
平日・土曜日・祝日ともに20:00まで診療しています。
【たけのこ整骨院】
西大島駅から5分・アリオ北砂から3分
平日・土曜日・祝日ともに20:00まで、
日曜日17:00まで診療しています。
南砂町駅・大島駅から徒歩20分
平日・土曜日・祝日ともに20:00まで診療しています。
平井駅から徒歩20分、東大島駅から徒歩12分
平日・土曜日・祝日ともに20:00まで診療しています。
首肩腰膝に様々な症状でお困りの方で根本改善プログラムを
受けられる方が多数来院されます。
皆さんの中で、最近「まぶたが重く感じる」「目の疲れを感じることが多い」と感じている方はいらっしゃいますでしょうか?
その症状、眼精疲労から来ているものかもしれません。
実は、眼精疲労は整骨院でも治療ができます!
そこで今回は眼精疲労とはどういったものなのか、症状、対処法などを書いていこうと思います。
眼精疲労って?
目を使う作業を続けることにより、目だけでなく全身に症状がおよび、休息や睡眠をとっても十分に回復しない状態が眼精疲労です。
ピントを調節する毛様体筋と呼ばれている筋肉が自律神経によって支配されているため、目を使い過ぎて毛様体筋が疲れると、自律神経のバランスが崩れて、全身に症状があらわれると言われています。
症状は?
全身の症状と目に現れる症状で分けることができます。
全身症状
全身に現れるものは頭痛、倦怠感、首こり、肩こり、吐き気、イライラなどの症状が代表的です。
特徴として自律神経に関係のあるもの、肩から上の部分に症状が起こりやすいなどがあります。
目に現れる症状
目に現れる症状は目の重さ、痛み、目が霞む、ぼやける、目が乾くなどの症状があります。
まぶたがピクピクすることを経験したことがある人もいると思いますがそれも眼精疲労の症状です。
対処法は?
・電子機器の画面との距離を離す
距離を適切な距離に保つことで疲労を抑えられます。
理想とされる距離は顔とモニターまでの距離は50〜70cmが理想とされています。
イスなどから手を伸ばした時の距離が目安です。
・まぶたを温める
まぶたを温めることで周囲の血流が良くなるので症状の改善が見込めます。
ホットタオルやホットアイマスクなどを使うのも良いですし湯呑みなどから上がる湯気で温めることでもOKです。
・目の体操を行う
目を大きく見開いて右回り、左回りと大きく回します。
数回この体操を行い、その後ゆっくりと眼を休めます。
当院の治療法
当院でもこういった眼精疲労からくる症状の治療は行なっています。
特にこういった症状は日常の疲れからくる姿勢の崩れが原因で骨盤が乱れやすい状態になっています。
その乱れた状態で筋肉が固まると痛みや身体の不調の原因になるのです。
そこで、当院では独自の治療法である『MPF療法』と『筋膜リリース骨盤矯正』で骨格と筋肉にアプローチをしていきます。
MPF療法で筋肉の硬さの原因になっている筋肉の繊維を触り分け1ミリ単位でアプローチをします。
特に眼精疲労は首周りや顔の筋肉に硬さが目立つことで起きることが多いです。
その部分にアプローチをすることで筋肉の硬さがなくなり柔軟性が出てくると症状は出づらくなります。
しかし、それだけでは根本的解決には至りません。そこで筋膜リリース骨盤矯正で骨格から整えていきます。骨格を整えることで痛みや不調の原因を作らない身体作りをサポートしていきます。
この2つの治療法を掛け合わせることで『症状のでない身体作り』『症状が出たとしても軽く済む身体作り』を目指して治療を行います。
こう言った症状は今までの生活環境や生活習慣における負担の積み重ねによって起こるものです。
もしこの症状でお悩みの方は1度ご自身の生活を振り返ってみてもいいかもしれません。
こう言った症状でお悩みの方、少しでも良くなりたい方はご連絡ください。
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